労働日記

働いて感じたことを書きます

20140720 図書館のアイス

朝、昨日注文したキーボードが今日届くらしく、
配達のドライバーに時間指定の電話をする。便利な時代になったもんだ。
昼、キーボードを受け取った後図書館へ。技術書が目当て。
しかし、肝心の技術書は見つからなかった。
この手のものは技術の陳腐化が早いから、図書館も本を揃え辛いのだろう。
仕方がないのでNewtonのバックナンバーを読んだ。
食虫植物の記事がとても面白かった。これまで食虫植物は土壌が豊かなのに
どうして小動物を捉え、食べるような進化をしたのかずっと疑問だったのだが、
一見豊かな土壌にはリンが不足しており、これを補うために
小動物を捉える必要があるらしくあの様に進化したらしい。
ためになった。あと、ボイジャー一号の特集もよかった。
太陽の光もほとんど届かない冷たい宇宙空間を孤独に突き進むボイジャーのことを想像しただけで脳じるが出る。
二時間ほど本を読んだ後、館内のレストランでソフトクリームをたべた。
窓からは入道雲が見え、蝉の鳴き声が聞こえた。最高だ。ここ最近で最も充実した時間だった。
夜、またSurfaceをいじる。ローカルアカウントを作り直すため、リカバリーをかけた。